ネコとクサが好きな50代の毎日


by mico_nyan
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のごみ人形

オットの実家に新年のご挨拶に行った時に
祐徳稲荷の参道で買った のごみ人形。
ちなみに『のごみ』というのは地名です。能古見と書きます。
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参道のお土産屋さんに置いてあるお人形はほとんどが干支の置物か土鈴、
たまにお雛様なのですが、偶然にこの『かささぎ』を見つけました。
こちらでは『かちがらす』と呼ぶそうです。
鳴き声が「カチカチ」と聞こえるのが理由だとか。
お店の方が教えてくださいました。
他のお土産屋さんには置いていなかったので、得した気分。
調べてみると、干支シリーズの他に、郷土シリーズがあり
その中に、かちがらすやムツゴロウ、
お稲荷さんのきつね(『命婦』と言うらしい)などがありました。
それぞれのお店によって仕入れの状況が違うのでしょうね。
工房は鹿島市内にあるようなので、機会があったらのぞいてみようと思います。

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これが十二支の土鈴たち。
カワイイだけでなく、ちょっと悪い感じが好きです。

※のごみ人形のはじまりは、昭和20年。終戦時であり、混乱と飢えの世の中で潤いと楽しさを求めて作られた鹿島の郷土玩具である。
人間国宝である鈴田滋人氏が人形のデザインをし、原型を作る。現在は3人体制でのごみ人形を作っている。
大牟田の粘土と塩田の陶土を合わせものを使う。陶土を入れる事により澄んだ色が出る。型を取り、鈴を入れる人形には、あらかじめ乾燥だけさせ、型を合わせる時に入れる。それを2~3日天日乾燥させ、その後に窯で8時間焼く。一度に最高1200個まで焼けるそうだ。
白塗りと呼ばれる作業は、焼きあがった素焼きのものに日本画で使われる貝殻から出来た胡粉(ごふん)と接着剤として用いられる膠(にかわ)を混ぜたものを塗る。胡粉に関しては目が粗いので1時間程すって細かくしたものを使う。2~3回に分けて塗り、日本画の顔料で絵付けをする。
京都から取り寄せている竹の皮を、諸富のい草で結う。これらが乾燥した後、梱包作業に入る。
この工程で約1週間かかる。
一番神経を使うのはその人形に命を吹き込むとも言える目を入れる時。目だけで全く印象が変わるそうだ。
絵付け、型取りにしても一つ一つ心を込め、手に取ってもらう人の事を考えながら、その人が幸せでいて欲しいという願いがある。[出典:鹿島市観光ポータルサイト]

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by mico_nyan | 2014-01-03 16:05 | Trackback | Comments(0)