ネコとクサが好きな50代の毎日


by mico_nyan
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がんばれ!スーパー商店

昨年の今頃アップした記事に書いていたスーパーのことが、15日付けのローカル新聞に載っていたので、紹介してみました。
コンビニエンスストアと大手スーパーが幅をきかせる昨今、個人商店でがんばっているこのお店、やっぱり応援したいです。
でも、残念なことがひとつ。9月末で、20年以上勤めていた女性従業員の方が辞めちゃったんです。いい味だしてたのに…。



“スーパー商店”30年目 コンビニに負けない! 
                   中央区今泉の「ショッピングセンターにいの」


e0082098_121065.jpgコンビニが激しい客の奪い合いを続ける福岡市・天神地区周辺で、独自のサービスにこだわり、オープンから30年目に入った“スーパー商店”がある。同市中央区今泉1丁目の「ショッピングセンターにいの」。深夜営業はもちろん、手作り弁当、クリーニング、合鍵作製、食堂まで展開する。「多角化」を支えるのは「地域に密着した店を続けたい」という経営一家のこだわりだ。 

「はい、お待たせ」。カウンター奥からオムライスを差し出したのは、食堂を切り盛りする新野(にいの)浩志さん(39)。食堂と言っても、ここは同ショッピングセンターの中。目立った看板はないが、「低料金でおいしい」と近くの会社員や予備校生に人気で、16席全部が埋まることも少なくない。

新野さんの仕事はこれだけではない。午前中は店内の調理場で弁当作り。昼は食堂で料理人に変身。もちろんレジにも立ち、夜は商品の発注や弁当の仕込みに汗を流す。閉店は午前3時。夜間も父州彦(くにひこ)さん(66)ら家族が中心となってレジを守る。

開店は1978年。八百屋からの経営転換で、約300平方メートルとコンビニの2倍程度あるフロアに生鮮品やお菓子、日用雑貨などを並べると客から好評を得た。「当時近くで買い物ができる店といえば、柳橋連合市場(同区春吉1丁目)があるくらいでした」と新野さん。

数年後には手作り総菜やたこ焼きの販売に着手。その後もクリーニング、手作り弁当の販売、食堂開設と、順調にサービスの幅を広げてきた。

客の流れが変わったのは、1990年代以降に急増したコンビニの出現だった。24時間営業、立ち読みもできる雑誌コーナー…。これまで帰宅時に立ち寄っていた会社員らがコンビニに流れ、売り上げが数年前の5割にまで落ち込んだ。

「とにかく何でもしよう」。窮地を乗り越えるため、同店がこだわったのは地域密着の姿勢だった。お年寄りの要望に応じ商品を配達するほか、近くの保育園に食材や日用品を納める。3年前から酒類販売を始めたのを機に、食堂のカウンターを角打ち用に開放すると、仕事帰りの会社員が集まるようになった。

最近、明るい環境の変化も出てきた。かつてホテル街だった今泉地区も近年、新しいマンションが増え、子どもの姿が目立つようになった。そこで半年前から、レジ前に「駄菓子コーナー」を開設。若者向けの飲食店が増えたおかげで、業務用の食材も売り上げが伸びているという。

コンビニがさらに増える懸念もあり厳しい経営は続くが、新野さんは店の存続に執念を燃やしている。「コンビニからお誘いを受けることもあるが、長年培ってきた商品の工夫を生かすには今の形態が1番。手作り弁当の販売など、地域に必要とされるサービスを続けていきたいんです」

=2007/11/15付 西日本新聞朝刊=


我が社も『にいの』を見習って、アイディアを出していかなくっちゃ!
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by mico_nyan | 2007-11-17 00:48 | *まいにち | Trackback